
SAK University東京イノベーションキャンパス「大学進学博」出展、池袋7/12
英国国立エセックス大学公認の国際教育提携校 SAK University東京イノベーションキャンパスは、2025年7月12日開催の「大学進学博2025」に出展する。日本語で学べる国際的IT教育や最新のAI×ITカリキュラム、グローバルに広がるキャリア支援の魅力を、直接高校生・保護者へ紹介する。入場無料、予約不要。

柳井正財団海外大奨学金、上限引き上げ…説明会6/29・7/6
柳井正財団は2025年7月17日より、第10期公募制学校推薦海外大学奨学金(予約型)の応募受付を開始する。奨学金プログラム説明会は、6月29日と7月6日にオンラインで開催する。事前登録制。

海外美術大進学向け奨学給付金、7月募集開始
江副記念リクルート財団は2025年7月1日より、リクルートスカラシップのアート部門における奨学生募集を開始する。対象は、美術作家として作品制作を通じて社会に貢献することを目指し、海外の大学・院に進学する24歳以下の人。返済不要の奨学金を最大27歳になる年度末まで受給できる。

島根県の高校・地域の魅力を体感「しまね留学バスツアー」中学生募集
島根県は、県外の中学生が島根県の高校に入学し、充実した3年間を過ごす「しまね留学」を推進している。今年度は、県立高校16校が県外生の募集活動を行っている。この取組みの一環として、しまね留学を検討している中学生に向けて、島根県の高校の魅力を直接感じてもらうためのバスツアー「バスでまわる!島根県の高校めぐり」を2025年7・8月に開催する。

米国留学生受け入れ支援…東京外大「日本語講座」無償提供
東京外国語大学は、2025年5月22日に米国の国土安全保障省が発表したハーバード大学の留学生受け入れに関する措置を受け、意欲と才能ある若者の学びや研究の継続を保障することの重要性を認識し、支援措置を講じることを決定した。

米国政策変更で困難な留学生を支援…明治大学が学費免除
明治大学は2025年6月4日、米国政府による急激な政策変更により、困難な状況に直面している留学生に対し、支援を実施すると発表した。アメリカの大学での学びの継続が困難となった学生や、すでにアメリカの大学に合格しているものの渡米できない人を対象に経済的支援を実施する。

マンチェスター大・サセックス大ら「イギリス大学留学説明会」6-7月
Zenkenと海外留学推進協会は、2025年6月および7月に「イギリス大学留学特集」オンライン説明会を開催する。参加は無料で、事前登録が必要である。

トビタテ!留学JAPAN、高校生部門717人が決定…札幌開成26人など
文部科学省は2025年6月2日、官民協働で留学を支援する2025年度第10期「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」の選考結果を公表した。高校生等対象部門は市川(千葉県)12人、広島叡智学園(広島県)11人など計404校で717人が採用された。

日本人の留学先、アメリカは大幅減…1位は?
海外留学協議会は、2025年4月にJAOS会員である留学事業者39社を対象に実施した「海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査」の結果を発表した。2024年の日本人留学生数は前年から4,246人増の7万253人で、コロナ前の2019年の数字の90%まで回復したことがわかった。

大阪大、米国大学留学生・研究者を支援…医学系研究科100名受入れ
大阪大学は2025年5月28日、米国大学の留学生・研究者の学修・研究の継続を支援する方針を発表した。医学系研究科では6億円以上の自己財源により100名程度の研究員受入れ体制を構築するという。

【高校受験2026】東京都、島しょ高校・学生寮見学会…島外生徒受入事業
東京都教育委員会は、2026年度(令和8年度)入学生に向けて「島外生徒受入事業 島しょ高校・学生寮見学会」を開催する。都立神津高校が7月23日、都立大島高校が8月2日。都内の中学校に通う3年生および保護者各1名が対象。申込みは6月20日まで。

ハーバード留学生の受け入れ、教員や外部コーチの不適切指導…文科相5/27会見
文部科学省のあべ俊子大臣は2025年5月27日、記者会見を行った。米国政府によるハーバード大学の留学生受け入れ停止措置をめぐり、日本国内の大学に留学生の受け入れを検討するよう依頼したことを明らかにした。日本学生支援機構には、米国留学に関する相談窓口を設置する。

ハーバード大の留学受入停止、林官房長官「米側に働きかけ」
アメリカのトランプ政権が、ハーバード大学に対して留学生の受入機関としての認定を取り消すと発表したことを受けて、林芳正官房長官は2025年5月23日、日本人学生への影響を抑えるため、詳細を確認したうえで必要な対応を行っていく方針を示した。

海外留学、最大ハードルは…奨学金の利用は3割未満
84%の若者が「経済的理由(費用が高すぎる)」が海外留学の最大ハードルと回答していることが2025年5月21日、RyuLogとOne Terraceの共同調査で明らかとなった。奨学金・制度は「よくわからない」などの理由で利用者は3割にとどまった。

トビタテ!留学JAPAN「拠点形成支援事業」地域追加募集
日本学生支援機構は2025年5月19日、官民協働海外留学創出制度「トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム」拠点形成支援事業における2025年度地域事業の(追加募集)募集要項を公開した。事業の実施単位は都道府県。選定予定数は最大7件。公募締切は7月4日。

【夏休み2025】短期留学先、2位「オーストラリア」1位は?
海外留学エージェント「スマ留」を運営するリアブロードは、2025年夏の短期留学トレンドに関する最新調査を発表した。もっとも多くの留学希望先として選ばれたのは「フィリピン」で、前年比116%という大幅な伸びを記録した。